喉が弱くて、すぐにのどを痛めます。
かぜのひき始めも、たいていのどの痛みを感じてからやってきます。
のどが痛くなるあの感じ、あぁこれきたな、ってすっごくブルーになるんですよね・・・
ちょっとでものどに違和感を感じたら、マヌカハニーを飲んでいます。
マヌカハニーは「マヌカ」の花から採れるハチミツで、強い抗菌性がある、すごいハチミツ！
ニュージーランド産が多くて、私が常備しているのもニュージーランドのマヌカハニー。
喉が痛いときに飲むと、原因となる菌を殺菌して炎症を和らげてくれます。
乾燥とか、しゃべりすぎとか、はしゃぎすぎとか（笑）、のどを使いすぎた時も痛めやすいからマヌカハニーで即予防。
マヌカハニーの数字はなに？
マヌカハニーには、数値がパッケージについています。 
５+、8+、10+、15+、といった感じ。
この数値は何かというと、抗菌性の強さを表しています。
数字が高いほど抗菌性が高いです。お値段も高くなります。
そして、10+が医療用マヌカハニーとして認められる数値。
数値が高いと、独特の風味が強くなると感じます。
15+まで試したんですけど、今私が常備しているのは８+。
医療用マヌカハニーより少し数値が落ちますが、それでも効果を感じてます。
ちょっとのどがおかしいと感じたらマヌカハニーを飲んで、口が乾燥しないようにマスクをつけていると自然治癒してくれます。
すごいでしょ。
私の飲み方
私の場合はスプーンですくってそのままパクッと口に入れ、じわじわ口の中で溶けていくものを飲み込んでいます。
普段使うハチミツは透明でトロトロしているけれど、マヌカハニーは濁った黄色というか、ちょっと茶色っぽくてねっとりとした蜜です。
粘度があるので飴のようになめている感覚。
普通のハチミツより甘さが強く感じます、少しクセがある味ではありますが、私は平気です。
マヌカハニーを飲むときの注意点
マヌカハニーは抗菌作用が強いので、1歳未満の赤ちゃんにはあげないでください。
マヌカハニーを飲んだあと30分ぐらい何も飲食しないほうが抗菌性が維持されるので効果があります。
マヌカハニーは熱に弱いの？
ハチミツは熱を加えないほうがいいと言われているので、マヌカハニーもダメかな？って思って調べたら、
マヌカハニーの抗菌物質は熱に強いそうです。
ここで抗菌物質の名前を書いても、へぇ〜ぐらいしかないと思うので割愛しますね。
とりあえず、温かい飲み物などに入れても大丈夫ってことだけ覚えておけばいいかな、と思います。
紅茶とか合いそう。
一般的なハチミツみたいに料理に使ったりデザートに混ぜたりして使う方もいるみたいです。
私の場合はもっぱら「のど」用。
８＋の場合で１個3000円から4000円ぐらいが相場かなと思います。
ハチミツとしては高いですけれど、のど用であれば結構持ちますし、ちょっとした違和感、不具合を治したいときに薬ではなくハチミツで快方に向かうところが重宝しています。
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最後までお読みいただいてありがとうございました！
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