北海道や沖縄でゴルフをするときは、クロネコヤマトのゴルフ宅急便を利用しています。日頃はクラブにカバーするのはウッドのみなのですが、運送してもらうときは全部梱包しています。宅急便以外で、飛行機に手荷物で預けて運ぶ場合も、クラブが傷つかないように自分で対策しておくと安心。ということで、長距離移動のゴルフクラブのパッキングについて書いてみたいと思います。
基本的にクロネコさんは荷物を丁寧に扱ってくれると信じているのですが、それでも運搬中に何が起こるかわからないので、梱包はしておいたほうがいいですよね。
パッキングに使うもの
基本は梱包材のプチプチや紐を使っています。プチプチは通販でついてくるものをこういうときのために置いてあります。(100円ショップでも売ってます。)
あと古いフェイスタオルも使いますのでご準備を。
クラブはすべてキャディバッグに収めてから、梱包開始です。
ゴルフクラブ梱包の手順
まずはシャフトが長いドライバーとウッドをまとめて、ヘッドの根元から古タオルを巻きつけてしっかり結び、シャフトが折れないように補強します。
次にアイアン。丁寧にするときは一つずつヘッドをプチプチ包んでいきます。今回は数本まとめて梱包しました。大きめのプチプチをクラブとクラブの間に挟んでいき、ヘッドがぶつからないようにします。
あとは根元を紐で結ぶだけです。これで移動して取れたことないです。
クラブすべてプチプチで覆い、むきだしのものをなくしたらフードを閉じます。フードをしたときに中がスカスカするようであれば、ゴルフのとき使うタオルをビニール袋に入れて汚れないようにして、隙間を埋めたりします。荷物もまとまって一石二鳥。
クロネコに預けると、このようなカバーをアイアンにしてくれていました。これだけではクラブ同士が中でぶつかるから、気休め程度ですね。でもありがたい。
ゴルフシューズもラウンドの関連グッズもポケットへ
ゴルフシューズは、いつもシューズケースに入れていますが、旅行のときはキャディバッグの大きなポケットの部分に入れて、クラブと一緒に運びます。
その他、キャディバッグのサイドや全面のポケットに、ゴルフで使うものをできるだけ詰めて発送します。ボール、タオル、バイザーやキャップなどなど。
これで、キャディバッグの中のパッキング完了です。
発送はギリギリだと怖いので、日数に余裕をもって依頼します。ちなみに、関東から北海道は空輸だと思ってたんですけど、トラックで運ぶのですって!
クロネコのゴルフ宅急便を使うときは専用カバーが必要です。集荷依頼のときにカバーがないと伝えれば持ってきてくれますよ。
Lサイズを買っています。(商品名:簡易ゴルフカバー(L)562円(税込)幅68cm × 高さ143cm)
このカバーを持っていれば次回カバーを買わずに再利用できるので、旅行が終わったら保管しています。
往復利用となるので、自宅に集荷依頼したときに、往復分の送料、カバーを買う場合はカバー代金を一緒にお支払いとなります。
宅急便はゴルフ場に送ることもできるし、ホテルに送ることもできます。Gurikoはだいたいホテルに送るので、宿泊するホテルのフロントに電話して、荷物のことを事前にお伝えするようにしています。
こんな感じで、遠方のゴルフ旅行の場合は宅急便を利用することが多いです。
追記:頻繁に運ぶようになったので梱包の便利グッズを購入しました。宅急便も飛行機での移動もバッチリな梱包になりました!記事のリンク↓↓↓
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