バリでの滞在期間は５泊6日でした。
ホテルでの滞在が長くなるほど、間に洗濯したくなりますよね。ゴルフもするし、南国で暑いし。
今回はコンラッドバリでの洗濯事情について書いていきます。
コンラッドバリにコインランドリーはあるの？
旅行の滞在先で洗濯できるとすれば、コンドミニアムタイプで洗濯機があるか、ホテルやその周辺にコインランドリーがあるか、となってきます。
コンラッドバリはどうかというと、ホテルの中にコインランドリーはありませんでした。
コンラッドはヒルトン系列のホテルの中でも上級クラスになりますので、ホテルで滞在客が自分で洗濯をするという感じではないです。
洗濯やクリーニングはあとに書くホテルの有料サービスを利用します。
手洗いをする方もいらっしゃいますよね。その場合ベランダにタオルラックのようなものが各部屋ありますので、それを利用されるといいです。水着とかちょっとしたものを干すことができます。
コンラッドバリのランドリー・クリーニングサービスの利用方法
コンラッドバリにはランドリーサービスとドライクリーニングサービスがあります。
物価が安いということもあり、一枚数百円程度です。
下着・靴下などからTシャツ・スカートなどまで出すことができ、子供用は少し安く料金設定されています。
お願いする時間が早ければ当日の夕方ごろ部屋に到着しているぐらい素早く対応してくれます。
ランドリーサービスとドライクリーニングサービスはそれぞれの用紙がありますので、自分で記入して洗濯物と一緒にホテル側に渡します。
記載するのは、洗濯するアイテムの数や仕上がりまでの時間についてになります。
軽く説明しておくと、洗濯やクリーニングは出す時間や仕上がりの時間の希望によって料金が変わります。（料金に税・サービス料21％が加算されます。）
同日仕上げの場合
・9時までにcallする→リスト通りの料金
・9時から14時の間にcallする→リストの料金プラス50%
特急仕上げの場合
・８時から17時までにcallする→リストの料金プラス100％
翌日仕上げの場合
・9時以降にcall→翌日の仕上げでリスト通りの料金
洗濯もドライクリーニングもシステムは同じです。
ある日にゴルフのポロシャツを洗濯に出しましたのでその時の様子を書いておきますね。
クロゼットの引き出しの中にあるランドリーサービスのシートから品目を選び点数を記入しておきます。
PLEASE TICKと書いてあるチェックボックスに希望の仕上がり時間をチェックして、洗濯物はシートと同じ場所にある布の袋に入れておきます。
9時までに出せば、追加料金なしでその日のうちに仕上げてくれます。
部屋の電話からランドリーサービスを利用したい、という連絡をします。
8時30分ごろに電話して、9時までに取りに来てくださいと念を押しました。そしたら５分もかからずに部屋に取りにきてくれました。
記入したシートと洗濯物が入った袋を手渡したら完了。あとは何もしなくてOKです。
夕方部屋に帰ってきたら、綺麗に畳まれたポロシャツがベッドの上に置かれていました。最初に記入したシートの控えも添えてありました。
洗濯物は縮みや色落ちなどもなく綺麗になって戻ってきました。
遊んでいる間に洗濯が終わって部屋に戻されて、料金は税サービス料の21%を合わせても1枚340円ぐらい。
ちなみに、スイートの宿泊者はこのサービスが無料で受けられます。(アップグレードでスイートになった場合は利用できるかわかりません。)
あと、ヒルトンのダイヤモンド会員は15%offの料金で利用できます。
せっかく遠いリゾートに遊びに行っているのですから、ランドリーサービスは大いに活用しちゃいましょ。＾＾
最後までお読みいただいてありがとうございました！
◆◆Guriko◆◆
ブログランキングに参加しています。
いつも応援ポチしていただいてありがとうございます。更新の励みになります。