今日は「パーオン」というゴルフ用語について。
結構前の話なんですけど、接待ゴルフしたときに一緒に行った方が、パーオンというのを勘違いして使っておられたんですね。
毎回、それだとボギーオンですよね?って思いながらも、年上の方でましてや接待で言い出せなかったなぁ。
ゴルフ用語、勘違いして覚えてしまっていることもありますよね。
ということで、「パーオン」をおさらいしておきましょう。
パーオンとは
パーオンというのは、
規定打数(パー)より2打少ない打数でボールをグリーン上にのせる
ことを指します。
パー3ならば1打でグリーンオン
パー4ならば2打でグリーンオン
パー5ならば3打でグリーンオン
することがパーオンになります。
よくある間違いとして、規定打数より1打少なくグリーンにのったとき、つまりあと1打でパーが取れる状態の時にパーオンと言ってしまう方が多いかなと思います。
ちなみに、パーオンって言葉、和製英語だって知ってました?
海外でパーオンと言っても通じないんです。(せっかく覚えたのに!)
英語でパーオンのことは「green in regulation」と言います。
頭文字をとって「GIR」と示されていることも多いのですが、これを見かけたら日本で言うところの「パーオン」です。
一緒に覚えておくといつかは役に立つかも!?
今日も読みいただいてありがとうございました!
◆◆Guriko◆◆
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