グリーン周りのバンカーってホントやっかいですよね。
アゴが高いところも多くて、高さを出さないといけないし、グリーンでスピンをかけて止めないといけないし。
私はバンカー用として1本ウェッジを入れてまして、
これがいい仕事してくれます。
これはバンカーショットが苦手でまだ100切りできていなかったころに、
雑誌やネットでバンカーショットの検索していたときに見つけて買ったもの。
以後数年愛用しているクラブです。
ドルフィンウェッジを使うと、難しいことを考えずにバンカーから脱出できます。
なぜかというと、フェースを開かないでいい設計になっているからなんです。
ドルフィンウェッジでのバンカーショットの打ち方は、
スクエアに構えて、普段通り打つ。
心がけることは、きちんとフィニッシュまで振り抜くこと。
これだけなんです。
「フェースを開かないで打てる」バンスの形状になっているので、
バンカーだからといってスタンスを変えたり、フェース開いたり、アウトサイドインの軌道にしたり・・・
なんてことを考えず打つことができます。
バンカーに入ったときのがっくり感は前より薄れて、
バンカーの苦手意識を克服できたウェッジだな、と思っています。
そうそう、これも大事なことなんですけど、
バンカーからすんなり出せるだけじゃなくて、
けっこうスピンがきいてグリーンで止まってくれます。
私のはDW-113というモデルですが、現行モデルはDW-118です。
ロフト角を選ぶときですが、
グリーン周りのバンカー脱出だけを目的にしたい場合は60°を選ぶといいそうです。
私は56°を使っているんですが、グリーン周辺のバンカーショットに加えて、ピッチ&ランのアプローチにも使えます。
56°だと、今使っているゼクシオのSと同じロフト角なので、次買うなら60°にしようかなと思ってます。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
◆◆Guriko◆◆
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