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ゴルフクラブ

悩んだ末に買い替えず使っているパター「WHITE HOT PRO 7cs」

2017-12-20

今使っているパターは2本目のパター。1年半かもう少し前に買いました。

WHITE HOT PRO 7csのメンズのパターです。ネオマレット型のセンターシャフトになります。

センターシャフトが打ちにくい方もいらっしゃるでしょうし、好みが別れると思いますが、私はシャフトがセンターにあることで、ボールをマレットの中心で捉えるイメージがつきやすいなぁと感じて、センターシャフトにしています。

そして、このパターのグリップは「スーパーストロークmid slim 2.0」。PGAツアーでトッププロが多くこのグリップを採用して注目を浴びた「太グリップ」です。

このグリップは手首の余計な動きを抑えてくれるというのが話題になっていたので使ってみたくて、ショップでセンターシャフトのオデッセイを見つけた時に、グリップがスーパーストロークに交換されたものがあり、”これだ!”と思って買いました。




 

右手に余計な力が入りにくくなる「ノーテーパーテクノロジー」

このグリップが手首の余計な動きを抑えてくれるのは、スーパーストロークの特許技術である「ノーテーパーテクノロジー」によるものです。

ノーテーパーって、カタカナで言われると何?と思いますが、英語の「taper」で、次第に細く小さくなる、次第に細く弱くなる、先細になる、という意味です。

一般的なパターのグリップをみると、ヘッドに向かって徐々に細くなっていく形状になっていると思います。それが「テーパー形状」になります。

では、「ノーテーパーテクノロジー」のスーパーストロークはどうかというと、グリップの横幅がほぼ均一の形状となっています。

ノーテーパー形状だと、テーパー形状に比べ、右利きで通常にグリップした時の右手が太く感じるので、右手に余計な力が入りにくくなる、というのが特徴になります。




 

太グリップを使ってみた感想

まず、買い替えでセンターシャフトにしたのは私に合っていたようで、芯で捉えてまっすぐ前に出すというのが意識しやすくなりました。

次に、肝心のスーパーストロークの太グリップですが、慣れるまで大変でした!

私の手にはグリップが太すぎて、しっかり握れなくてぐらついてしまい、使いにくい・・・しっくりこない・・・と感じました。

それで、今年の前半ぐらいまでは、グリップを交換しようか?とか、パター自体を買い替えようか?と悩んでいました。

せっかく買ったのにねぇ。でも、使ってみないとわからないですから、仕方ないですよね。

結局、パターをどうしたかというと、そんな悩んだくせに、今もまだ使っています。

(゚▽゚`*)ハイ?

買い替えを検討している間に、自分の握り方とか打ち方を変えてみたらいいのかな?って思いまして、テーパー形状を使っていた頃の握り方から変えてみたんです。

それでも使いにくかったら買い替えようと思いながら、家で打ち方を変えて練習しました。

そしたら、打ちやすくなりました!(*´∀`)

グリップがこれだけ変わったのだから、自分の打ち方も見直さないといけなかったんですね・・・

どこを変えたのかは次回に書きたいと思います。

パター選びの際に参考になったページ→パターの形状別でこんなに性能が違う!

スーパーストロークのグリップの公式ページ→https://www.sports-tmc.com/superstroke

最後までお読みいただいてありがとうございました!

◆◆Guriko◆◆

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